広告はクリックされているのに、問い合わせが増えない。予算を増やす前に、広告とLPのつながりを確認してみてください。
LPだけが原因とは限りません。届ける相手が違う、広告の約束とページの内容が合わない、入力が面倒など、途中のどこかで止まっている可能性があります。
この記事では、広告運用とLP改善を一緒に考える理由、見直す5項目、改善する順番を解説します。数字をどう読んで次の施策を決めるかも紹介します。
ラクボのヤットクは、広告・LP・SNS・SEOをまとめて支援するサービスです。制作だけでなく、公開後の改善まで任せたい方の相談に対応しています。
広告とLPの「約束」がずれると、問い合わせにつながらない


広告で「平日ランチ」を紹介しているのに、開いたページの最初に宴会プランが出てくる。広告で「初めての方向け」と伝えたのに、ページには専門用語ばかり。これでは、興味を持って来た人も自分向けではないと感じます。
広告の役割は、必要としている人に理由を伝えてページへ案内すること。LPの役割は、その理由を具体的に示し、不安を解消して行動につなげることです。片方だけを変えても、間がつながらなければ改善しません。
Googleの広告・LP最適化ガイドでも、検索内容と広告文の関連性、具体的な行動を促す表現などが説明されています。まずは「誰に、何を約束して、何をしてもらうか」をそろえましょう。
CPAは、クリック単価だけでは決まらない
たとえば、広告費3万円でLP訪問が500件、問い合わせ完了が10件なら、訪問あたり60円、問い合わせ単価は3,000円です。同じ費用・訪問数で20件に増えれば、問い合わせ単価は1,500円になります。これは考え方を示す計算例です。
ただし、問い合わせ数だけ増えても、対象外の相談ばかりでは商談につながりません。完了数と、商談につながる相談の数をセットで見ることが大切です。
問い合わせが増えないときに確認する5項目

1. 届ける相手は合っているか
検索広告なら検索語句、SNS広告なら訴求や配信地域を確認します。「制作方法を知りたい人」と「制作を依頼したい人」では必要な情報が違います。クリック率が高いだけで、対象が合っているとは判断できません。
2. 最初の画面で、何のサービスか分かるか
スマホでLPを開き、「誰向けか」「何を任せられるか」「どんな悩みを解決するか」が分かるか確認しましょう。抽象的な会社紹介より、お客様が依頼したいことを先に見せます。
3. 選ぶ理由と、具体的な事例があるか
「高品質」「丁寧な対応」だけでは比較できません。担当する範囲、改善の進め方、実際に行った作業を説明します。ラクボのヤットクの事例では、飲食店の売上向上に対し、広告設計・商品訴求・予約導線を改善した内容も掲載しています。数字だけでなく、何を変えたかまで見せると判断材料になります。
ラクボの事例では、広告とページを一緒に改善
ゴルフスクール:月80名の新規入会を継続獲得。 集客ページとGoogle広告を担当し、魅力の伝え方から体験予約フォームまで改善しました。入会を増やすには、広告で知ってもらうだけでなく、体験したくなる理由と予約のしやすさが必要です。
結婚式場:来館相談の獲得単価が5,000円台に。 広告の訴求と相談ページ、フォームを見直しました。この数字は成約単価ではなく、来館相談を獲得する費用です。相談後の成約まで分けて見ることで、次に改善する工程を判断できます。
4. 問い合わせのハードルが高くないか
相談したい段階なのに、予算・導入日・詳細な仕様まで必須だと入力が止まりやすくなります。一方、確認に必要な会社名や連絡先まで省くと、その後の対応が難しくなります。必要な項目を残し、入力例と送信後の流れを分かりやすくします。
5. 問い合わせ「完了」を計測できているか
ボタンのクリック、フォームの表示、問い合わせ完了は別です。送信が成功した時点で計測し、二重送信・再読み込みで重複していないか確認します。広告管理画面の件数と、実際の受信件数も照合しましょう。
改善は、計測と導線を直してから訴求を試す

最初の順番は「動作確認→内容確認→比較」
まずスマホでフォームを送信し、完了画面、確認メール、社内通知を確認します。送信できない状態では、デザインを変えても問い合わせは増えません。
次に広告とLPの見出しを並べ、対象と案内が一致しているか確認します。そのうえで、冒頭の訴求、事例の見せ方、ボタンの案内などを一つずつ試します。変更した箇所と日付を残すと、何が効いたか振り返れます。
| 状況 | 先に調べること | 改善候補 |
|---|---|---|
| 訪問が少ない | 対象・検索語句・広告内容 | 届け先と訴求 |
| 訪問はあるが相談が少ない | 流入の質・LP・フォーム | 内容の一致と導線 |
| 相談はあるが商談が少ない | 相談内容・期待のずれ | 対象と対応範囲の説明 |
短い期間の数件だけで良し悪しを決めず、比較する期間、広告費、対象をそろえます。さらに詳しい検証の考え方は、AIを活用したLP改善の進め方でも解説しています。
20万円〜で、広告もLPもまとめて相談
ヤットクは20万円〜(税抜)。SNS・LP制作・広告運用・SEOを、制作から公開後の改善までまとめて支援します。成果報酬プランもご用意しています。 広告の担当者と制作会社の間を取り持つ負担を減らし、同じ目的で改善を進めます。
契約期間中は、反応に合わせてLP・広告・LINEなどを改善します。マーケティング成果に関わらない修正は、別途見積もりとなる場合があります。制作したLPの権利は御社へ。広告費・サーバー・ドメイン費は別途必要です。
相談では、LPのURL、広告の配信状況、実際の問い合わせ件数を確認し、先に直す箇所と対応範囲をご案内します。広告運用とLP改善の費用を相談するから、今のお悩みをお聞かせください。
よくある質問
Q. LPを作り直す必要がある? 必ずしもありません。動作不良や内容のずれなど、影響の大きい箇所から直します。
Q. 広告費を増やせば解決する? 先に完了計測と訪問後の導線を確認します。途中で止まる原因があるなら、その改善を優先します。
Q. 広告とLPの依頼先が別でもよい? 可能です。対象、訴求、数字を共有して同じ目的で改善できる体制が必要です。
Q. クリック率が高い広告は残すべき? 問い合わせの内容や獲得単価も見て判断します。
Q. 相談時に必要なものは? LPのURL、広告の配信状況、実際の問い合わせ件数、困っていることがあると整理しやすくなります。
つくって終わりにしない。公開後の改善もお任せ。 広告とLPを別々に管理する負担を減らしたい方は、ヤットクのお問い合わせフォームから現在の状況をご相談ください。









